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Blog&News -ブログ- 2016年11月

地元に愛され続ける場所

来春、ご結婚式をご希望されてるカップルさんのお問い合わせが続いています。
ブリアでは、提携会場を持たないので、お客様のご要望を伺ってから会場をリサーチしています。
今回も、お客様のご要望に合わせて、気になっていたこちらの場所へ伺ってきました。


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名駅から少しはなれたところにある、料亭『香楽』さん。

3代目を引き継がれた若女将さんにお話を伺ってきました。
テンポの良いお話振りと、結婚式をされるカップルさんへの想い
、気が付いたら1時間以上お話をさせていただいていました!
とにかく楽しい方で、地元が好きで、香楽が好きで、そんな想いが伝わる素敵な方でした。

建物は、江戸時代から残る武家屋敷がそのままあり、
石畳、お庭、どこを見ても落ち着く佇まい。

和婚をされたいカップルさんにおすすめできる場所がまたひとつ増えました。

ブリアにご相談をいただくお客様がきっかけで会場さんとのご縁が繋がっていきます。



結婚式の昔と今

ウェディングプランナーのお仕事に携わるようになって約20年。

そのあいだに結婚式はすこしづつ変化をしてきました。

私は岐阜と名古屋を中心に結婚式のお手伝いをしてきましたので、
この東海エリアの今・昔をちょっとだけ比較紹介しますね。

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衣装の着用点数
昔・・・白無垢→色打掛→ウェディングドレス→カラードレス、4着があたりまえでした。
(時々、振袖をお召しになる花嫁さんもいらしたので、5着になることも!)

今・・・組み合わせは様々ですが、2着くらいの花嫁さんがほとんど。
1着のみ、3着をお召しになる花嫁さんの割合は一緒くらい。


花嫁さんのお支度場所
昔・・・ご自宅でお支度をして、花嫁専用車でご新郎家に行き、
仏前参りをされてから会場に入られる方も多くいらっしゃいました。
*寿の袋に入ったお菓子まきが懐かしいな^^♪

今・・・会場でお支度をされる方がほとんど。
結婚式に参列しない方にお二人のお姿を見ていただく機会が減ってきました。


引出物の数
昔・・・7品入っていました。
かさばること、両手でいっぱいいっぱいに持ち帰っていただくことが良いとされていました。
(毛布やお鍋なんかもありました)

今・・・ほとんどの方が3品、ご親族様などには5品です。関東よりの考えですと、2品(ペア)のことも時々。
ゲストに負担をかけたくないので、軽くかさのはらないものが選ばれています。


結納
昔・・・ほとんどの方が結納のお飾りを用意して、ご自宅や和食処で行っていらっしゃいました。
(衣装ケースくらいの大きさの結納箱をご自宅にお届けしたこともありました)

今・・・お顔合わせという形で両家でお食事をしたり、結納金のご用意だけという形が多いように感じます。


挙式スタイル
昔・・・ほぼ、神前式でした。年間400組の結婚式をお手伝いする会場にいましたが、人前式は1割もなかったです。

今・・・人前式、チャペル式が多く、神前式が少なくなりました。
(ブリアでは和婚のお客様が多いです)


披露宴進行・演出
昔・・・ご親戚による詩吟やカラオケ、大きなイミテーションケーキでのケーキカットがありました。
(カラオケ本をまわして、おじ様が好きな歌を歌われることなどよくありました♪)
飛び入りの余興が入ることは当たり前でした。

今・・・親戚の方の余興はあまりなく、友人を中心とした余興が多くなりました。
映像系の演出がとても多いように感じます。
飛び入りで何か、という余興は少なくなりました。

結婚式準備①
昔・・・両家親御様も同席されての打ち合わせがほとんど。お料理・引出物は親御様が決めていました。

今・・・新郎新婦さんだけですべての打ち合わせをしています。親御様は事前の会場見学のみという方がほとんどです。


結婚式準備②
昔・・・必要な『モノ・コト』を松竹梅式に決められたものの中から選ぶというものでした。

今・・・『コンセプト・テーマ』をもとに、アイテム、クリエーターさん、幅広い中から決めるようになりました。


結婚式会場
昔・・・ほとんどの方が、総合結婚式場、ホテルでした。

今・・・◯◯シィさんに掲載されているような会場の他、料亭、公共施設、キャンプ場など、多様になりました。


ウェディングプランナー
昔・・・このお仕事をはじめた頃、プランナーとは言いませんでした。営業部の営業の人でした^^。

今・・・会場専属の方、フリーランスの私達、式場を紹介してくれる方など、立場は様々ですが、
ウェディングプランナーと言われるようになりました。
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こう、昔と今を見てみると、ずいぶん変わりましたね。


新郎新婦さんが主体的に結婚式に向き合うようになってきたこと
自分たちらしい結婚式を求めていらっしゃること


おおまかですが、こんな風に感じました。

結婚式は時代とともに変化をしてきましたが、
ずっとこのお仕事に携わってきて変わらないなと思うのは、
ゲストへのおもてなしを1番にかんがえていらっしゃること。

結婚式の本質的な部分は大切にされているなと感じます。



この秋の結婚式のお手伝いもあと少し、
来春のお客様との打ち合わせも少しづつ始まってきました。

そして、はじめましてのカップルさんとのお打ち合わせ。

私自身の、昔と今をくらべても、
結婚式が好きなんだなという気持ちは変わりません^^。

フルーツを使って

メインテーブルのアレンジ

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レストラン
ウェディングのコーディネート。

”食”にこだわったお二人のメインテーブルアレンジは、
姫リンゴとマスカットを並べてみました。

美味しそうでしょ☆
秋は収穫の時期。季節感も感じられますね。

ゲスト様のテーブルでは、姫リンゴがお席札に。

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お母様がご家族の姫リンゴを並べて
お父様とアングルの調整を楽しみながらお写真を撮っている姿が印象的でした^^。

テーブルコーディネートひとつをとってもゲスト様のコミニケーションツールになる。

そんなご提案ができる結婚式のお手伝いをさせていただきます。


折り鶴

和婚では折り鶴を手作りされるカップルさんが多くいらっしゃいます。
先日お手伝いをさせていただいたご結婚式では、

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暖簾のかわりに、折り鶴ガーランドでゲスト様をお出迎えしました。
(お写真は準備中の時のものです^^)

この時は、他にも、お席札や、折り鶴シャワーなど、たくさんの折り鶴が結婚式を彩ってくれました。

折り鶴はたくさんの数が必要なことが多くて、その分手間も時間もかかります。
カップルさんの中には、両家のお母様やおばあちゃんなど、
ご家族様が手伝ってくれたよと嬉しそうにお話ししてくださった方もみえました。

結婚式準備を協力しあってできること、良い思い出になりますね。

祈り、思いを込めて折られた鶴は、大切な場所に置かれる、日本の素敵な伝統です。
手作りアイテムとしておすすめです。ぜひ皆様も^^。







よくあるご相談

ここ最近、増えてきたな〜というご相談です。

それは、すでにご結婚式会場が決まっていらっしゃる方や、
これから会場を決める方も含めて・・・

結婚式場さんの接客、ご対応についてのご不安。

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例えば、
* 契約をした時と打ち合わせの内容が違ってきて、このまま進めていいのかが不安です・・・。

* どの会場さんも営業が強くて、ちょっと引いてしまうんです・・・。

今年はこのようなご相談をいただく機会が本当に多かったように思います。
会場プランナーさん、
目の前にいるお二人の結婚式のことを考えてはくださっていないのかな・・・と。

いや、本当はきちんと向き合うことが出来るのに、
会社の方針、ノルマ、数字・・・たくさんのプレッシャーを
抱えながらお二人に向き合わないといけないから、余裕がないのかな・・・。
いろいろ複雑な思いになります。

自由な結婚式といっても、本当は、持ち込み規制や
ある程度決まった枠組みのなかでプランニングをしていくのが結婚式場さんの進め方。

それが良いと思うカップルさんももちろん多くいらっしゃいますし、

そこの枠にはないものを求められるカップルさんが増えてきたのも事実です。

自由な結婚式とは、それぞれのカップルさんによって捉え方が違うので、
感じ方も様々になるのは当然のことですね。

フリーランスウェディングプランナーは
お二人の思いや状況に合わせ、ゼロベースからご結婚式のイメージをご提案し、
カタチのないところでも表現をしていけることが強みだと思っています。

結婚式、結婚準備で不安に思うカップルさんがいるのは本当にさみしいこと。
結婚準備も楽しくて、結婚式も最高だったよ〜!

たくさんの新郎新婦さんたちにそう思っていただけるように、
これからもそんなお手伝いをしていきたいと思います。












秋色ウェディング

11月に入り、寒暖差も厳しくなってきましたね。

きれいな紅葉を見るには、お昼と夜の気温差があればあるほど、
色づきがより鮮やかになるそうです。

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こちらのお写真はちょうど2年前の今日。
長野県でご結婚式をお手伝いさせていただいた時のお写真です。

雲ひとつない快晴だったこの日。
常緑木と紅葉のコントラストが見渡せる場所、お二人の思い出が
詰まった温泉宿でご結婚式をされました。

ゲストの皆さまには旅支度のご協力をいただき、こちらの宿にご一泊。
宿も貸切で、結婚式がはじまるまで、温泉に入ったり、散歩に出かけられたり、
それぞれにご自由に過ごしていただきました。

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1日をゆっくり自由にできるので、
挙式をおえられた後、お二人はフォトツアーへ。

ゲストのみなさまは、ラウンジでドリンクタイム。
中津川で飲食店をされている花嫁さまのご友人が、フィンガーフードをケータリングしてくださいました。


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会場から少し車を走らせると、
紅葉もいろんな景色が見られます。

この時期だけの特別なフォトスポット。


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日の暮れるまで撮影を楽しんでいただいたあと、
ゲストの皆さまが待つ会場へ。

この日の披露宴は夕方から深夜まで続きました。


日本の四季折々を楽しむ、時間も場所も自由にお二人らしく。
そんな結婚式をこれからもお手伝いさせていただきたいです。




名古屋にNEW OPEN!ドレスショップ

名古屋に今年3月にオープンしたドレスショップへ伺ってきました。

ご縁のきっかけを作ってくれたのは、ご結婚式をお手伝いさせていただいた花嫁さん。
ご結婚式の当日まで担当者さんとのやりとりが何度かあり、そのお礼とごあいさつを兼ねて。

「なりたい花嫁になれる」

ドレスベネデッタさんのコンセプトです。

店内はそこにいるだけで幸せな気分になれる空間。
シンプルで軽やかなドレスがずらりと並んでいます。

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素敵ですね。

多くのドレスショップでは、ドレスを選ぶことがメインで、
お小物選びはあまりお時間をかけないのですが、

ベネデッタさんの思いは、
ドレスもコーディネートの一部。

お洋服を組み合わせるように、ドレス・お小物・シューズ、
それらすべてをコーディネートすることで完成する、なりたい花嫁になる
とのご提案。


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あたりまえのようなこのことが、
これまでのドレスショップでは叶えにくいことでした。

衣装を決めたら、お小物は付属品という感覚。
シューズはサイズと高さを決めるだけ。
コーディネートとまではいかないのが実状です。

ドレスの知識とコーディネートのセンスは別ですからね。

ベネデッタさんのご案内について、
店長さんとお話しをさせていただきました。

ぜひたくさんの花嫁さんにご紹介したいドレスショップです。








2時間半の奇跡

披露宴のお時間は約2時間半。

この長いようで、短いお時間の中でいつも感じることがあります。
それは、新郎さまのご様子の変化。

結婚式が始まるまでは、ずっと緊張をされた表情の新郎さまが多くて、
少し不安な、大丈夫かなっていう思いがうかがえます。

挙式をおえると、とてもホッとした表情に変わり、
そののちの披露宴をゲスト様と共に楽しんでくださっています。

その途中、
ここまでのお時間を楽しみつつも、気をはってらいらした新郎さまの素が出る瞬間が、
お母様とご中座をされるシーン。


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お母様と目を見合わせ、言葉を交わした瞬間から、
おさえていた感情が涙になってくしゃくしゃになる。
きっとお母様に対する息子ならではの感情、今、自分がしっかりしなくちゃという想い、
いろんな気持ちが押し寄せるのでしょうね。

私も息子を持つ母として、とても共感してしまいます。。

母と娘の距離は、きっと日頃から近いことが多いように思うのですが、
母と息子の距離は、大人になるにつれて少しずつ離れてしまう。。
でも、心ではお互いに思い合っているからこそ、涙になるのかな、そんな風に思います。


結婚式は、そこにいる人たちが素直に相手を思える瞬間がたくさんあります。

そんな1日のお手伝いを心を込めてしていきたいと思います。









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